聖城高校公開講座「デッサン教室」
聖城高校が夏休みを利用して企画した、市民向け公開講座のデッサン教室に通っている。久しぶりに通う“学校”ってヤツは、結構居心地が良い。
「地元の高校でデッサン教室」
地元の高校の、夏休み期間を利用した公開講座に通っています。木炭を使った本格的なデッサンは、初めての体験です。構図の取り方や立体感のつけ方、影の描き方など、とても興味深い内容でした。
それにも増して、久々に足を踏み入れた高校の美術教室の雰囲気は、懐かしさもあって、とても楽しいものでした。
高校や中学、小学校には、美術教室や音楽教室、パソコン教室が整備されています。夜間や休日、長期の休みの時などに、積極的に開放してもらえると、地域と学校との連携も強くなっていくように思えます。
既存の施設を有効活用すれば、お金をかけなくっても満足感の高いものができます。お金をかけずに“まちづくり”を実行する、『0円政策』はアイデアとタイミングがキーポイントですね
投稿者:モリグチヨシヤスat 23 :49
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マニフェスト選挙
今回の衆議院銀選挙は、「政権交代」がかかった初めてのマニフェスト選挙。ずっとマニフェストに注目してきただけに、どう、生かされるのかと期待している。だが…。
どうも、マニフェストの認知度は低いようで、やはり、「政権交代」という“風”の方が強いのかもしれない。
でも、「投票先を決めるには意外と労力が必要。“これは”と思う一項目に絞って読み比べたい。普段から気に掛けていることを通してなら、相手の本音が見えてきそう」と、思う。
“風”や“しがらみ”でやる選挙って、チョット違うように感じてます。
投稿者:モリグチヨシヤスat 00 :40
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総湯を中心にした文化
山代温泉に新しい「総湯」ができました。さっそく、楽しんできたので、感想を少し。
「新しい総湯を愛される施設に」
山代温泉に、新しい総湯が完成しました。新名物となった「山代大田楽」の時期と重なったこともあって、木の香りも心地よい浴場に、多くの人が訪れています。地域住民の間でも賛否両論があり、いろいろと問題も提起された建て替えだっただけに、立派な建物をより有効に使っていく努力が必要でしょう。
「共同浴場」の機能を土台に、健康づくりや老人の見守り、子育て支援といったニーズも取り込んで、新しい総湯づくりが求められているように思います。利用者に愛される施設を目指してほしいものです。
地元の“水田丸の石”を使った二つの浴槽。“地元の九谷焼作家”の作った壁のタイル。そして地元産の木材。420円の入浴料以上の値打ちがあると思います。でも、総湯の楽しみは、日常として総湯を使っている人とのコミュニケーション。こればかりは、一朝一夕という訳にはいかない。新しい総湯に期待しています
投稿者:モリグチヨシヤスat 11 :38
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